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8月3日~7日  土曜塾    

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                                                     本来は、「土曜日の時間の有効活用や多様な学習の機会と場を提供することにより、生徒への学習支援を行う」目的で潟上市の主催で行われていますが、本校では、意欲的な生徒やこれまでの学習の定着に不安を感じている生徒等を対象に、夏休み中も実施しました。     5日間で述べ180名の生徒が参加し、夏休みの課題や自分なりの課題に取り組みました。塾といっても誰かが講義してくれるわけではなく、基本的には自分で選んだ課題を自分のペースで学習するというものです(ただし、教室にいる学習支援の先生にいつでも質問できます)。1日3時間という長丁場ですが、勉強をうまく進めるコツをつかんだ生徒も多くいて、静寂の中で課題に真摯に取り組む姿が日に日に定着していく様子が見られました。

9月5日 天中祭 Part 1

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    テーマは、Make memories.  今日の一人一人の輝きは、それぞれの忘れられない思い出になるでしょう。  全校生徒の写っている写真がモザイクアートに!   今年度は、新型コロナウイルス感染症対策ということで、来賓や地域の方々の来校はなく、参観者も一家族2名にするなど、いろいろな制限がありましたが、当日は、朝からたくさんの保護者の方々で賑わいました。生徒会執行部とエネガーのコラボで盛り上がった開祭式を終えると、最初は松陵学習の発表です。 八坂和楽器の演奏では、これまで太鼓、箏、篠笛などの和楽器を講師の先生方に教えていただき、それらの音色を合わせて繰り返した合奏練習の成果を発表しました。演奏したのは、懐かしい童謡など、誰もが口ずさめる4曲のメドレー。この4月から初めて楽器を持った生徒も含め、日本古来から伝わる音色や響き、日本音楽の独特な間や各楽器のソロを見事に表現し、観衆を引きつけました。また、当日朝早く、毛氈を敷いたり、調弦をしてくださるなど、準備に駆けつけてくださいました講師の先生方本当にありがとうございました。                                                                        東湖八坂神社伝統山太鼓は、今年度からの開設です。太鼓を肩に担ぎ、歩きながらの演奏で体育館の後方からの登場。太鼓、笛、ささらという3つの独特な楽器の音色が、体育館いっぱいに響き渡りました。最初は何も分からず、講師の先生からは、太鼓の締め方から教えていただきましたが、練習を重ねるに従い、だんだん勇壮で伝統を感じさせる演奏になってきました。 黒の衣装に原色の飾りを付け、50人を超える大人数で踊るよさこいは圧巻でした。体育館いっぱいに踊りとかけ声が広がりました。駆け抜ける旗は地域のサークルからお借りした大変重いものですが、三年生男子が見事に旗に命を吹き込みました。   吹奏楽部は3年生が天中祭を最後に引退ということで、これまでの思い出や今の思いをこめた素晴らしい演奏を会場いっぱいに響かせました。SMAPに扮した3年部の先生方との歌のコラボやスタンドプレーなど観衆を楽しませる仕掛けもいっぱい。楽しい時間で
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  6月18日            体育祭 大成功     気炎万丈 どんなときでも心は「密」です!    例年より約1ヶ月遅れの6月18日、「気炎万丈~どんなときでも心は『密』です!~」のテーマの下、たくさんの保護者の方々に見守られながら体育祭を実施することができました。            ブラジル体操  各学級ごとに隊列を組んで、行進をしながらギャロップ、バックタッチなどの体操をし、その集団美や声の大きさなどを競いました。 例年行う競技に代わり、3密にならないオリジナルのレク種目を各学年ごとに工夫して実施しました。  3年「みんなでつなぐ愛の大玉」 梅雨入りの季節を迎えた秋田でしたが、当日は、雲一つない晴天に恵まれ、生徒たちの、必死に頑張る姿、クラスメイトと団結する姿、自分の役割を果たそうとする姿にあふれました。           男子100m走   2年「運んで落としておっ玉げ!」  競技はもちろん、係の活動や用具の準備等、準備から後片付けまで協力して 一生懸命取り組む天王中学校の生徒、 支援する職員の素晴らしさを再確認できた1日でした。

6月13日 「おやじの会」 早朝奉仕作業

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6月13日(土)早朝6時30分、11名の「おやじ」が本校グラウンドに集結し、約1時間の作業に汗を流しました。翌週に控えた本校体育祭に向けて、テント設営、草刈り、グラウンドの走りにくい部分を削る作業等、熱心に取り組んでくださいました。今回は、天中祭での出店が困難となり、何か学校の役に立ちたいという「おやじの会」のみなさんのご厚意からの作業でした。心から感謝いたします。

新生天王中学校のスタートです   PARTⅡ

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  7日は、午後から入学式です。新型コロナウイルス感染症対策ということで2,3年生の出席はできませんでしたが、抜けるような青空が新入生と保護者のみなさんを祝福してくれました。登校後はすぐに手指の消毒、可能な限りマスクを着用し、感染予防に万全を期します。 88名の1年生が天王中学校に仲間入り。保護者のみなさんと職員の拍手の中、入場にも大きな期待と少しの不安が見え隠れしていました。 一人一人の元気な返事と きびきびした所作が印象的でした。 整列の様子もこの通り。もう立派な中学生です。密集を避けるため、座席の前後左右の間隔を広くあけての式となりました。 生徒会長が歓迎の言葉を、  1年生代表が誓いの言葉を述べました。二人ともしっかりとした挨拶で、新入生だけでなく、参加者全員の心が引き締まりました。いよいよ新生天王中学校のスタートです。            各学級では、担任が1年生に期待することやこれからの学校生活に向けての話をしました。             最後は、中学校生活に向けての期待と、たくさんの教科書が入ったカバンを持って家路につきました。

新生天王中学校のスタートです   PARTⅠ

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    約1週間ぶりの登校となった4月6日は、まず新任式が行われました。11名の先生方を迎えて新たな年度のスタートです。校長先生から、新任の先生方の趣味や特技、好きな言葉の紹介があり、お一人ずつご挨拶をいただきました。                                            続いて行われた始業式では、校長先生のお話の後、2年生と3年生の代表生徒が、とても立派な態度で、新たな学年に向けての抱負を発表しました。  そのあと、学級担任や部活動担当が発表され、拍手や歓声の中、新年度の天王中は、第1歩を踏み出しました。午後は、翌日に迫った入学式の準備です。2年生は,新入生の教室などの飾り付け、3年生は会場となる体育館の設営を心をこめて行いました。

3月31日 令和元年度最終日

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気持ちよく晴れた青空、令和元年度の最終日がスタートしました。 中庭の桜のつぼみも、大きく膨らみ、花を咲かせる準備をしています。 転任された先生方の机が空いて、少し寂しいですが、新たなスタートへの準備が着々と進められています。前に使った教室をピカピカにしてバトンタッチの準備をする先生方、新型コロナの関係で慌ただしい年度末でしたが、生徒を迎える準備に抜かりはありません。 男鹿の山が夕陽に染まり、いつものように最終日も終わりを迎えました。 玄関の時計がまた新たな年も見守って、時を刻んでくれることでしょう。 新年度も天王中をよろしくおねがいします。 このブログも新たな担当にバトンタッチします。これまでご覧くださりありがとうございます。これからも学校の様子をお伝えしていきます。