7月 みんなで戦争、平和、そして命について考える
7月2日に「戦争体験を聴く会」、7月4日には「被爆体験伝承講話会」が学校と天王中学校学校運営協議会の共催で行われました。
2日は、地域の鈴木与三郎さんにおいでいただき、満州で終戦を迎え、ソ連の捕虜としてシベリアに抑留されていたときのことをうかがいました。命を大切にすることや親への感謝の気持ち、前向きに生きることについて貴重なお話をいただきました。
4日は、広島から被爆体験伝承者である森川伸子さんを迎えての講話会でした。生徒と一緒に20名以上の地域の方も参加し、約1時間の講話会となりました。
広島に落とされた原子爆弾の被害について、被爆者であるお母さんの経験についてを写真や絵を使いながらお話しくださいました。自分たちと同じ年代の中学生が、数多くなくなったことには大きなショックを受けたようでした。
この二つの講話会は、授業だけでは知ることができなかった事実を、講話を通して知ることができたいい機会となりました。
終わってからの感想交換でも、熱心に感想を言い合う姿が見られました。
2日は、地域の鈴木与三郎さんにおいでいただき、満州で終戦を迎え、ソ連の捕虜としてシベリアに抑留されていたときのことをうかがいました。命を大切にすることや親への感謝の気持ち、前向きに生きることについて貴重なお話をいただきました。
4日は、広島から被爆体験伝承者である森川伸子さんを迎えての講話会でした。生徒と一緒に20名以上の地域の方も参加し、約1時間の講話会となりました。
広島に落とされた原子爆弾の被害について、被爆者であるお母さんの経験についてを写真や絵を使いながらお話しくださいました。自分たちと同じ年代の中学生が、数多くなくなったことには大きなショックを受けたようでした。
この二つの講話会は、授業だけでは知ることができなかった事実を、講話を通して知ることができたいい機会となりました。
終わってからの感想交換でも、熱心に感想を言い合う姿が見られました。
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