前期を終えて

 10月5日、前期終業式が行われました。
 この日の校歌は、これからの決意に満ちたはつらつとした校歌斉唱でした。(吉田先輩との集会以来初の校歌でした。あのときよりもさらにレベルアップしていました。)

 校歌斉唱の後には、各学年の代表から前期の振り返りとこれからに向けての発表がありました。どの学年の代表からも、「人の話をよく聞き、自分で考え、楽しい学校生活になるよう努力していきたい」、「学習と部活動の両立に力を入れて取り組みたい。来年度最上級生としてしっかりとした生活態度で過ごしたい。」、「全員が合格できるよう、全員が集中できる環境を作っていきたい」など、今後に向けての力強い決意が述べられました。

 校長先生からは、「いつでも天王中学校を担っている(背負っている)ことを忘れず」、「地域から注目されている存在として」、「地域の一員としての役割を果たす」、などこれからの心のもち方、在り方についてのお話がありました。

 その後の学活では、後期からの生徒会専門委員会や学級の組織づくりが行われました。秋季休業あけの後期、15日には任命式が行われます。正式に1・2年生にバトンタッチされた活動が始まることになります。先輩のアドバイスを受けながら、さらにレベルアップした活動を期待したいと思います。

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